カエルとり

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カエルとりというよりも、カエルつりをしてみませんか? アマガエルなどは雨の日の葉っぱの上にいますので、手で簡単につかまえることができます。でも、手でつかまえるよりも、つった方が面白いと思いませんか? 大き目のカエルならなおさらですね♪ いざ!カエルをとりにでかけよう!

雨上がりを目指せ!

雨上がりふだん姿をあらわさないカエルも、雨上がりと言ったら別です。ウキウキうかれながら出てきているでしょう。カエルは雨が大好きなのです。

雨上がりの田んぼ、池、小川などの水のあるところをさがしてみましょう。草をかきわけるとヒョッコリあらわれたりします。もちろんおどろかないように、コッソリと草をかきわけましょう。

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カエルの習性を利用する

カエルカエルは目と耳の感覚がとても発達しています。特に、『動体視(どうたいし)』と言って動いているものを見る感覚がとても発達しています。

小さなものが動いていると、餌だと思ってものすごいはやさで舌(した)を出してとらえようとします。特に、目の前で小刻みに動いているものは、昆虫などの餌だと思ってしまい、自分の意思とは関係なしに、反射的に飛びついてしまいます。

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エノコログサを使おう

エノコログサエノコログサってどんな草だか分かりますか? よく『猫じゃらし』『毛虫』と呼ばれている草のことです。雑草なので、さがさなくてもどこにでも生えていますね。このエノコログサを使って、カエルをつってみましょう。

しかけを作ろう!

エノコログサを根元から折らないように上手に抜き取ります。根元をつかんで真っ直ぐに引き上げるのがコツです。抜き取ったら、先の部分を1cmほど残して、あとはむしりとってしまいましょう。先の部分の流れと反対にこすると、簡単にむけてきます。

草以外でしかけを作る

エノコログサ以外でもカエルをとるしかけを作ることができます。生きたハエをつかまえて、糸でしばります。これだけなのですが、生きたハエをつかまえるのが大変そうですね。そこで、生きたハエもどきのしかけを作ってみましょう。黒や紺などの色の濃い糸を用意します。この糸の先をクルクルと丸めてしばり、ハエのようにします。これでしかけの出来上がりです。

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さっそくチャレンジ

カエルさっそく作ったしかけでカエルをつってみましょう。まず、カエルはとても敏感です。自分の周りから1mくらいのものはとてもよく見えています。耳も発達しているため、なるべくコッソリと近づいていきましょう。

動きの小さなものは餌だと思って飛びつくのですが、大きくて動く物は敵だと思って逃げてしまいます。静かにカエルに近づいたら、準備していたしかけを取り出しましょう。

カエルの目の前にしかけを出して、生きている昆虫のように小刻みに動かします。カエルは生きている昆虫とかんちがいをして、餌だと思って飛びついてきます。しかけを飲み込んでしまっても、やさしく引っ張ると出てきますので心配いりません。

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